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48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-03-31 第159回国会 参議院 本会議 第11号

次に、東京国際空港における緊急整備事業の円滑な推進に関する特別措置法案は、東京国際空港における航空機発着回数の大幅な増加及びこれによる国際航空運送事業に係る航空機の定期的な運航確保喫緊課題となっている状況にかんがみ、同空港における滑走路等の新設の工事等に係る事業の円滑な推進を図ろうとするものであります。  

輿石東

2004-03-25 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

法案の第一条では、その趣旨として「東京国際空港における航空機発着回数の大幅な増加及びこれによる国際航空運送事業に係る航空機の定期的な運航確保喫緊課題」であるとして、同空港緊急整備事業の円滑な推進を図ることをその目的としております。今後とも国内航空需要の増大が見込まれる中、既にその能力の限界に達しつつあると認識を示しております。

藤井俊男

1987-08-27 第109回国会 参議院 運輸委員会 第3号

そして独立を回復いたしましてから、我が国が速やかに自主的に国際航空運送事業というものを開始していくために、日本航空特殊法人として設立されたものであることは委員承知のとおりであります。  しかし、その後、航空輸送というものは著しい発展を遂げ、その中におきまして日本航空企業日本航空を含め、それぞれ企業基盤も強化されてまいりました。

橋本龍太郎

1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

第二には、航空事業企業間競争促進により利用者利便向上等を目指すべきであり、全日本空輸におきましては既に昨年三月から国際線運航を開始し、また、日本航空も昨年七月から国内新規路線運航を開始しているところでありますが、このような状況にかんがみれば、我が国国際航空運送事業発展のため、日本航空に対してのみ政府助成措置を講じる意義はもはやなくなり、むしろ日本航空を完全な民間会社とすることにより

関谷勝嗣

1987-08-18 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

橋本国務大臣 日本航空が戦後我が国独立を回復した後、速やかに自主的な国際航空運送事業というものを開始いたしますために特殊法人として設立をされた経緯がございます。しかし、その後の航空輸送の著しい発展の中で、同社を含め航空企業経営基盤というものも強化されてまいりました。その結果、国際線国内線とも競争促進が可能となりました。

橋本龍太郎

1984-04-17 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

○山本(長)政府委員 御質問の、アメリカ日本に入っている会社が五社であり、日本日本航空一社であるという点はそのとおりでございますが、そういった国際航空運送事業を行う自国の企業の数のいかんによって国と国との間の先ほど申し上げました航空の権益の交換というものに影響をするというふうにはちょっと考えられないのでございます。

山本長

1982-04-08 第96回国会 参議院 運輸委員会 第6号

そこで、わが国航空法の第百二十九条の二というのがあるんですが、これは外国人国際航空運送事業者の運賃並びに料金認可でありますが、この百二十九条の二というのは、少なくともその前段に明らかにしております第百五条、これがおおむね保障されていなければ意味がないというふうに思います。特に第百五条の二項の五ですね。「他の航空運送事業者との間に、不当な競争をひき起すこととなるおそれがないものであること。」

穐山篤

1981-04-15 第94回国会 衆議院 外務委員会 第9号

ただこれは、IATAと申しまして国際航空運送事業協会の中のマニュアル、あるいはわが国では日本航空運航実施規程の中に、まずこのような急病人が出たときには先任の客室乗務員は直ちにこれを機長に伝える、機長はこれに基づきまして機内に医者あるいは看護婦の方がいらっしゃらないかどうかをお聞きする、また、仮に医者あるいは看護婦の方がおられないときには、直ちに客室乗務員が所定の方法に従いまして応急対策をとる、と同時

石井俊一

1978-10-17 第85回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

そのために、これは経済対策閣僚会議等の決定によりまして、方向別格差是正に努力するということでございまして、現在アメリカ発なりそういう外国発運賃というものにサーチャージする、それからまたこちら発、日本発運賃を引き下げるということで、現在マイアミにおきまして国際航空運送事業者協会が開かれておりますが、その場を通じまして関係業者の了承を得られるような、しかるべき方向別格差是正が行われるように日本航空

早川章

1974-11-26 第73回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

     増岡 博之君  小此木彦三郎君     大竹 太郎君   國場 幸昌君     小渕 恵三君     ————————————— 本日の会議に付した案件  参考人出頭要求に関する件  陸運に関する件(タクシー運賃の改定に関する  問題)  海上保安に関する件(第十雄洋丸とパシフィッ  ク・アリス号衝突事故に関する問題)  観光に関する件(海外旅行者に関する問題)  航空に関する件(外国人国際航空運送事業

会議録情報

1966-04-26 第51回国会 衆議院 外務委員会 第12号

それから先ほどからのお話しの日ソあるいは日米というように、ジェット機が出ましてからの国際航空運送事業というものが非常にクローズアップされてきました。これはアメリカのニューヨークの経済雑誌も言っておりますが、将来の航空事業というものは非常に有望な企業である。おそらくビッグ・ビジネスの一角に登場するであろう。その理由ジェット機の出現である。これのスピード、輸送力が非常に大きくなってきた。

松尾静麿

1966-04-22 第51回国会 衆議院 外務委員会 第11号

同時に航空法百二十九条に基づきます外国人国際航空運送事業許可というものをアエロフロートに与える。つまり一つの共同運航行為に対しまして、日本航空に対しましては免許を与える、アエロフロートに対しましては外国人国際航空運送事業許可を与える、こういうような法律的な形をとって、国内法上の行政措置をいたしたい、こういうふうに考えておる次第でございます。

佐藤光夫